スピッツの名曲「チェリー」のギターコードとストロークを解説します。
Aメロ、Bメロ、サビなどセクション毎に動画とコード譜を掲載していますので、是非練習に役立ててください!
楽曲詳細
アーティスト名 :スピッツ
曲名 :チェリー
リリース :1996年4月10日
オリコン最高順位 :1位
売上枚数 :161.3万枚
基本情報
テンポ
♩=97

この曲は「16ビートシャッフル」です。
擬音で表現しますと、通常の16分音符は
「タカタカタカタカ」
というリズムになりますが、16ビートシャッフルの場合は
「タッカタッカタッカタッカ」
と跳ねたリズムになります。
なるべく右手をリラックスさせて、リズミカルにストロークする必要がありますが、ギター初心者の方にとっては難易度が高いため、慣れないうちはテンポを下げて練習しましょう。
■オンラインメトロノーム
https://www.musicca.com/jp/metronome
使用するコード







※省略コード使わずに頑張れる人
↓


ストロークパターン
1.ジャンジャン ジャンジャジャーン ジャジャン ジャンジャカ

2.ジャーンジャ チャカジャーーン ジャンジャカ

3.ジャーーン ジャンジャカ ジャーーン ジャンジャカ

4.ジャーーン ジャンジャカ ジャンジャカ ジャンジャカ

5.ジャーンジャ チャカジャン ジャーーン ジャンジャカ

6.ジャーン

7.ジャーン ジャーン ジャーン

7.ジャーンジャ チャカジャン ジャーン

コードストロークは声に出してイメージしましょう!
セクション別コード進行
※本記事は演奏者個人による練習・解説を目的としたものであり、著作権者・権利管理団体とは一切関係ありません。コード進行および演奏はオリジナル音源を使用せず製作しております。
イントロ








Aメロ1












Bメロ1




サビ1








Aメロ2












Bメロ2




サビ2








間奏



Cメロ











間奏2








Aメロ3




Bメロ3




サビ3~ラスト

















簡易スコアダウンロード
簡易的なスコアを作成しましたので、ご希望の方は下記よりダウンロードしてください。
終わりに
2回目の解説記事もスピッツよりチョイスしましたが、改めて弾いてみるとチェリーは難しいですね。
跳ねるリズムに合わせて素早いコードチェンジが必要になりますので、冒頭にも書きましたがまずはゆっくりのテンポから練習を始めて慣れていくことが大事です。
私も初心者の頃は指1本1本動かしながらコードチェンジをしてました。
ギター初心者の方には同じくスピッツの「空も飛べるはず」が本当におすすめです。
※私自身、初めての練習曲は空も飛べるはずでした。
リンクを貼っておきますので、チェックしてみてください!

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